トレーラー運転手の拘束時間は?労働時間を徹底解説!
こんにちは!株式会社K TEAMです。
愛知県あま市に本社を、弥富市に営業所を構え、名古屋市中川区をはじめ県内各地や東日本エリアで活動する一般貨物運送会社です。
主に大型トラックやトレーラーを使用し、海コン(海上コンテナ)および雑貨や生活用品、食品の配送を手掛けております。
弊社の強みは、地元地域の現状に精通したスタッフが豊富にそろっていることです。
お客様の期待に応えるため、更なる成長を目指しています。
トレーラー運転手で気になることのひとつに、労働時間がどれくらいなのか気になる方は多いでしょう。
実際に「長時間労働を続けなければいけないの?」と不安の声もあります。
そこで、今回はトレーラー運転手の労働時間について解説いたします。
ドライバーの労働時間は決められている
「ドライバーって、家に帰る時間あるの?」
「朝から夜中までずっと休まず運転しているの?」
このように、とても過酷なイメージを持たれがちなドライバーですが、実は労働時間は極端に長くはありません。
トレーラー運転手の拘束時間は、基本的には13時間以内と決められています。
ただし、労働時間と休憩時間を合わせた時間で13時間が基準ですが、状況によっては16時間まで認められています。
15時間以上の拘束は週に2回までと定められており、1ヵ月の拘束時間は293時間まで(書面による労使協定を結ぶと最大320時間)です。
休憩は4時間ごとに30分、労働終了後は最低でも8時間以上の休息が必要と決まっています。
そのため、無理な労働スケジュールでは勤務できないようになっているのです。
長時間拘束されるイメージがあるドライバーですが、しっかり拘束時間が定められているのでご安心ください。
休日や休暇も確保
弊社では、日曜日の休日や長期休暇があります。
休日にしっかり休み、プライベートを充実させることが仕事のパフォーマンス力も上がると考えております。
ドライバーは、運転時間が長く疲れがたまりやすい仕事です。
そのため、スタッフには、休めるときに休み仕事も楽しんでもらえたらと考え、休日が確保できるようにしております。
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現在弊社では、トレーラー運転手を募集しております。
未経験者も丁寧にご指導いたします。
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たくさんのご応募を心よりお待ちしております。
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弊社は日々、お客様の荷物を安全にお届けしております。
愛知県内から東日本エリアであれば、配送を承っております。
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急なご依頼にもなるべく柔軟に対応いたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。