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トレーラーの運転で難しいと感じること4選!

こんにちは!
愛知県あま市に拠点を置き、名古屋市中川区をはじめ県内各地から、東日本エリアで活動中の一般貨物運送会社、株式会社K TEAMです。
主に海コン(海上コンテナ)および雑貨・生活用品の運送を承っております。
「トレーラーの運転は難しい?」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、トレーラーの運転で難しいと感じることを4つご紹介します!

車両が長い

運転している人
トレーラーは車両のサイズが大きいため、運転の技術が必要です。
4トントラックの場合、全長が6,000~8,500mmで全幅は2,200~2,500mm程度でしょう。
10トントラックの場合でも、全長12,000mm以内です。
しかし、フルトレーラーの連結車両は、全長18,000mm以内と非常に長いのが特徴です。
幅は10トントラックとあまり変わりません。
しかし全長が長い分、操縦が難しくなります。

内輪差が大きい

トラックやトレーラーは、車体が長ければ長いほど内輪差も大きくなります。
この内輪差は前後輪の間の距離が広いほど大きくなるため、全長が長いトレーラーの場合は非常に長くなります。

運転方式が異なる

トレーラ-とトラックは車体の構造が全く異なります。
トラックは、運転手が乗るドライバー席の部分と荷物を積むための荷台部分が一体です。
しかし、トレーラーは2つに分離しており連結部分でつなげられています。
構造が異なるため、運転方法も異なります。
操縦方法に慣れるまで時間がかかるでしょう。

バックが難しい

トレーラーの運転で最も難しい操縦方法はバックです。
バックで後方に真っ直ぐ下がるのはもちろん、曲がるのは至難の業といえるでしょう。
バック操作がマスターできれば、トレーラーの操縦をマスターできているともいえます。
トレーラーをバックさせる際に、連結部分が折れ曲がってしまうことがあります。
これは、後ろに下がる際、連結部分にかかっている力が横方向に逃げてしまうことが原因です。

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JOB
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